
牛乳に粉竹炭を入れてかき混ぜ、それを1日放置してからコーヒー用のフィルターで濾してみました。
結果は、・・・写真のように少し黒くなった牛乳になっただけ🤣
でも、少し舐めてみたら、牛乳の香りと味がなくなっていました❗️
これって、竹炭の効果があったと言っていいのかどうか🤔
微妙、、、ですね😄
なんでこんなことをしようと思ったのかというと、NHKのテレビ番組の「ガッテン」で、牛乳を人工腎臓機にかけると透明な液体に変身することが紹介されていたからです。
ならば、竹炭には同じような力はないだろうか?と思ったわけです。
で、やってみたら、竹炭には人工腎臓のような効果はないことがはっきりしました。
まあ、想定の範囲内で、特に残念ということはなく、むしろ人工腎臓ってすごいなあと感心した方が強いですね。
それから、「香りと味が抜けていた」ということには少々驚きましたね。
やはり、竹炭には消臭効果とか、雑味を消す効果があるのだと実感しました。
それと、もう一つ面白いと思ったのは、コーヒー用のフィルターは粉竹炭の微粉末を通すということ。
だから、コーヒーが少し黒味がかったわけですが、これは、竹酢液を濾すときの注意点を示してくれたのです。
つまり、現在は、今回の牛乳のように竹酢液の原液と粉竹炭を混ぜてから3日間置き、フィルターで濾していたわけです。
でも、それでは粉竹炭の微粉末が少量フィルターを通ってしまうことが分かったということです。
もちろん害があるわけではないのですが、より透明度の高い竹酢液にするには対策が必要だということを、今回の実験は示してくれたということです。
フィルターを2重にするか、よりきめの細かいフィルターにするか。
いずれにしても、思わぬところで貴重な発見をもたらしてくれました。
実験の面白さはこういうところにもありますね。
・・・あ、決して負け惜しみではありませんよ😄🚩
コメントをお書きください