
竹の節の凸凹をならす方法その2。
前回は木工用ボンドを使ってみましたが、もっと速くできるかもしれないと思って今回試してみたのがグルーガン。
ハンドメイド作品づくりなどで使われる接着剤ですね。
実際にためしてみたら、確かにへこんだ所は埋まるのですが、モコモコして平らにはなりませんでした。

これじゃイカンと、今度はドライヤーで温めてみました。粘度が薄まり、水溶きボンドのように平らになるのではないか、と思ったのです。
グルーガンのスティックを1センチくらいの長さに切って、節の底の部分のへこみを埋める作戦です。

しかし結果は、液が沸騰して泡だらけになってしまいました・・・トホホ。
もっともこれは、今回使ったドライヤーが業務用の強力な奴だったからかもしれません。ですから、家庭用のドライヤーならうまくいくかもしれませんね😜

内側の方もこんな感じで、泡がたくさんでてしまいました。
いまいちですね。
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