
今日(3/25)は、昼過ぎから竹を切って、薪ストーブ・寸胴鍋方式で節の部分だけの製炭を始めました。
そして夕食時までに焼きあがりました(たぶん😅)。
加熱時間は5時間半ほど。
乾燥が進んだ竹であるためと、竹を筒状のまま寸胴鍋に入れるために中はスカスカだったことから速く焼きあがったと思うのですが、準備から完了までこんなに短時間に終えたのは初めてかもしれません😃ヤッタ!
そして、これはとてもイイことだと思うのです。
普通、土窯で製炭するときは、何日もかけて準備し、1~2週間かけて炭にするそうです。
それが、今回の場合は5時間余りで完成。
ママゴトみたいに少量の製炭ですが、何もいっぺんに大量の炭を作るのがいいわけでもないと思うのです。
今回の節竹炭は、消臭を兼ねて玄関などに飾るものですが、焼き上がってお客さんの手に渡るまでの間が長ければ長いほど、いろんな匂いを竹炭は吸着していきます。
ということは、お客さんの手元に渡った時は既に吸着した匂いで一杯の竹炭ということになりかねません。
これはあまりいいことじゃありませんよね。
であれば、私のように、需要を確認しつつこまめに製炭する方がいいんじゃないでしょうか。
焼き立てですから、匂いの吸着力は最高レベルですからね。
野菜だけじゃなく炭も新鮮なものの方がいいと、そのような理解が進んでほしいと思いますね。はい😃🚩
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