
「丸くとも ひとかどあれや人心
あまりまろきは ころびやすきぞ」
坂本龍馬の歌です。
人格円満にして誰とでも親しくなれる。
それはいいけれど、譲れない何物かを一つは持て。
そんなふうに解釈しています。
それから、丸いけれども角とはどんなもんだろう?
と考えて思いついたものは「こんぺい糖」
角(つの)みたいなものがたくさんありますが、全体としては丸い。
ひょっとしたら、龍馬は金平糖のことを思い浮かべながらこの歌を書きとめたのではないか、
などと思ったりしました😄
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