
分かりにくい写真で申し訳ありません。
10日ほど前に、竹の煙を誘導するエアダクトを支える耐火ボードが燃えたことを報告しました。
で、その解決策をいろいろ考えているのですが、
取りあえず今回は、別の耐火ボードを試して竹炭を焼いてみました。
結果、燃えるようなこともなかったので、
しばらくはこれでやっていこうと思います。
ちなみに、これら二つの耐火ボードは、メーカーも違いますし、見た感じ、触った感じも違います。
今回使ったものの方が、薄いけれど固い感じがします。

これが、10日ほど前に報告した写真です。
エアダクトを差していた耐火ボードが燃えていたのです。
木や竹が燃えるような燃え方ではないのですが、煙が出るのが問題です。
製炭の終局場面は煙が出なくなることがとても大事なサインなのに、こうやって煙が出てくると、加熱を止めるタイミングを誤ってしまうからです。

2019.3.26にアップした画像です。
この日までは、エアダクトを支えるのに竹を使っていたのですが、竹だと製炭の途中でひび割れすることがありますし、ダクトにちょうど合うサイズの竹選びが面倒だということで、耐火ボードを使うことを試したのでした。
その後数回は無事に製炭できていたのですが、10日ほど前の製炭時に発火していることに気づき、「これはまずい!」ということになった、という流れです。
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