
「初めは違いがよく分からなかったんですけどぉ、
最近やっぱり違う、
おいしい!
と分かるようになりました😍」
ご飯を炊くときに竹炭を使い始めたからの声です😄
そうですね、この方のように水のおいしい地域に住んでいるほど違いに気づくのに時間がかかるかもしれません😄
もちろん匂いや味に敏感な方かそうでないかにもよります。
竹炭は水道のカルキ臭とか川の匂いのようなものを取り、
水道水独特の味も取ります(水道水は無味無臭ではありません)。
これだけでも「おいしい!」と感じる方がおられますが、実はミネラルがいい仕事をしているみたいなのです。
竹炭にはマグネシウムを始めたくさんのミネラル分が含まれていますので、炊飯の際にはこれが水に溶け出し、ご飯に移っていきます。これが二度目の「おいしい!」の犯人、
いやいや、理由のようなんですね。はい。
お客さんに私は「3か月くらい使い続けたら交換してください」とお願いしているのですが、その理由はこのミネラル分にあります。どうも溶け出すミネラル分には限りがあるようで、少しずつ減っていくそうなのです。そこで、3か月をめどにしてほしいというわけです。
そして、「ご用が済んだ竹炭は砕いて園芸用としてお使いください」と付け加えます。
ということで、最後まで無駄にはならない竹炭でした😄🚩
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