
わくわくして始めたけれど、結果はガッカリ
ということってありますよね。
昨日(9/11)試した鉄製ボックスを使った竹炭づくりもそれでした。
いつもの5割増しの17時間も加熱したのに、結果は生焼けだらけだったのです😂
途中経過は良好で、竹酢液は過去最高くらいたくさん採れたのに、何でだろう。
同じようなパターンでは毎回成功してきたのに・・・
しばらくは途方にくれました。
しかし、晩酌していてふと思いつきました🤣
「鉄製ボックスと寸胴鍋がくっついている所があるからではないか⁉️」
つまり、ボックスと、それを囲むようにしている寸胴鍋との間にパーライトを詰め込むことによって断熱・蓄熱効果を持たせようとしたのですが、ボックスの角が寸胴鍋に接触している部分がある。これによって中のボックスが十分に高温にならないのではないか、ということです。
電気に例えれば、ほんの一か所でも接触していれば電気が流れますよね。温度も同じように伝わるのではないかということです。
ということで、対策の方向性は分かりました。二つを十分に引き離すことです。はい。気づいてみれば単純(^.^)
んで、またリベンジしたいと思います😤🚩
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