
💦
新しい竹炭製造用の窯(ドラ寸胴窯)作りを進めました。
今日(1/12)は寸胴鍋のフタに穴を開け、中に入った竹から出てくる煙を外部に出すための耐熱ダクトを乗せるところまでやりました。
焦らず急がず諦めず、です。はい😃
・・・で、今日もハプニングがありました。
というのは、ステンレス製の寸胴鍋のフタに穴を開けている時のことです。
ドリルで穴を開けていたら、最初は良かったのですが、次第にドリルの刃の切れが悪くなり、終いには全く穴が開かないようになりました。
ドリルは鉄製用を使ったのになぜか?
よく分からないのですが、相手が鉄ならいいけれどステンレスだったらダメということかもしれません。
あるいは、連続して使うと高熱となってドリルの刃が柔らかくなってしまうので、冷ましながらやる必要があったのかもしれません。実際、終いにはドリルの先端とそれに接するステンレスの部分が真っ赤になっていました。
こうやって連続して金属に穴を開けるという経験は初めてなので戸惑ったのですが、とにもかくにもいい経験をしました。
やはり、やってみて初めて知ることはたくさんあるものです。
ちなみに、ドリルは途中で使い物にならなくなったので、後は金属用の糸ノコのようなものでエンチラオッチラと少しずつ切りました。
そんなことで、仕上がりは良くないのですが、どうせダクトが被さって見えなくなるので、どうってことありませんです。はい😁
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