
😤
ということで(経緯は昨日の投稿をご覧ください)、新型コロナウィルスに効くという竹酢液の希釈液を作ってみました。
百均でスプレーとスポイト(写真手前。見にくい😅)を買い、300倍に薄めました。
この300倍に薄めるのをどうやってやるか悩んだんですが、いろいろ調べてみると1ミリリットルを測れるスポイトが百均で売っているという情報をゲット。
それが手に入れば、あとは300ミリリットル入りのスプレーに水を入れて竹酢液1ミリリットルをポチャっと落とせばいいだけだと分かりました。
ということで、今日ダイソーに行ったら二つともあったのですぐできました。
ただ、細かいことを言うと、スプレーは250ミリリットル入りだったので、落とす竹酢液は0.8ミリリットルくらいということになりますが、まあ、その辺はあまり厳密でなくてもいいと思います。
ということで出来上がった希釈竹酢液を見ると、ただの水にしか見えません。でも、手のひらにプシュっとスプレーしてこするとかすかに燻製のような匂いがします。300倍に薄めても匂いがするというあたりはすごいですね😮
でも、ほんの一瞬で消えてしまうので、気にする必要はないようです。わが家では玄関に置いて消毒に使うことにしましたよ😄
参考までに、京都大の先生がおっしゃるには、市販の消毒液は成分がシンプルなので、耐性を持ったウイルスが出てくると死滅させられなくなるから過信できないということなんです。
一方、竹酢液とか木酢液には多くの殺菌成分が混合しているので、一つの成分に耐性ができたとしても、ほかの成分で死んでしまうから、長く、安心して使えるというようなことでした。
そんなことで、もしご近所さんで、水の入ったスプレーをわが家に持ってきていただければ、竹酢液を無料でポチャっとしてあげます。もちろん無料です。新型コロナウィルスの絶滅宣言が出るまで続けます。
・・・そういえば、来月22日には加美マルシェがあるので、その会場にもこの竹酢液スプレーを持っていこうかな~🤔
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玉木 雅治 (水曜日, 15 4月 2020 08:53)
すばらしい。
やってみっか奔舎 (水曜日, 15 4月 2020 09:55)
コメントありがとうございます。
なお、この記事の後、元京都大研究所の専門家の方から「手洗いに使うのなら10倍くらいの希釈が適当」と教えてもらいましたので、現在(2020年4月)では10倍に薄めた竹酢液を使っています。