
💦
今日(6/8)は、竹のうら止め(芯止め)をしました。
今年出てきたタケノコが伸び、枝穂が2~3本出てきたタイミングでユッサユッサと揺すって先端を折るのです💦
こうすると日光がよく地面に届き、タケノコを多く出す竹林になるほか、風に強くなるといわれています。
私は、どの竹が今年の竹か分からなくならないようにピンクのテープを結んでおきます。そして、枝穂の出具合を見て揺すります。
余りに太い竹や、枝穂が一杯出て先端が強くなってしまった竹は、なかなか折れません。
そんなときは・・・諦めます。はい🤣
うら止め作業が終わったら目印のテープを外し、竹に2020年とメモしておきます。
4~5年経ったら竹炭や加工に向く硬さになると同時に新しいタケノコを育てる力が弱くなるので切るのですが、その目安にしています。
3枚目の写真は、テッペンから落ちてきた竹です。
これをモロに頭に受けると相当痛いです😖
コメントをお書きください
ヤマモトキヨシ (水曜日, 10 5月 2023 07:21)
伍六メートル伸びた枝が出てない筍芯止めしてもいいですか
ヤマモトキヨシ (水曜日, 10 5月 2023 07:24)
芯止めしてら枝のない3メートルの筍になりました
やってみっか奔舎 (水曜日, 10 5月 2023 08:38)
コメントありがとうございます。
枝の出ていない状態で「うら止め」をしたことがないのでよく分かりません。
しかし、枝がないと竹は光合成ができないので、いずれ枯れてしまうのではないかと思います。