
😁
これが長イモだったらなぁ。
そんなことを思いながら竹の地下茎掘りを続けています。
時々長いものを引き上げることに成功することがあり、
そんなときは「やった❗️」と嬉しくなります🤣
でも、2枚目の写真のように混み合った所に出くわすとガッカリです。はい😅
どうも、竹の地下茎は所々にこのようなかたまりがあり、相互につながっているようなんです。
このようにつながっていると、水や養分を相互にやり取りできるでしょうから、これが竹の強靭さの理由のような気がします。
つまり、日当たりの悪い竹は良い竹が光合成で作った栄養分をもらい、水分の豊富な所にある竹が吸い上げた水を乾燥した土に生えている竹にプレゼントする、といった具合なのではないかと思うんですね。
言い換えれば、おすそ分けがとてもよくできている植物、それが竹だということになるのではないかと思っています。

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