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暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですね。
ずいぶん過ごしやすくなりました。
・・・で、これまでなかなか進んでいなかった「軽トラ窯」(軽トラ1台分の竹を即日炭にする窯)づくりが再始動を始めました。
これまでは、最終的な窯のイメージを固めるために、土台部分にブロックを敷いたりしてきたのですが、いろいろと考えた結果、窯の底には「透水平板」というものを敷くことにして、今日(9/21)買ってきました😤
最初の計画では、高熱に耐えるように耐火レンガを敷き詰めるというものだったのですが、炭化した竹に水をかけて一気に消して、竹炭づくりを完成させるという方法にも対応できるようにと、底に透水平板を敷いてみることにしました。
「透水」ですから水を通します。一方、空気の通りはそれほどよくありません。
だから、不完全燃焼状態にある竹を完全燃焼させることはなく(完全燃焼したらみんな灰になってしまう😱)、他方で、水をかければ燃焼はストップして、かけた水は窯を通過し外に出てしまうので、竹炭が水浸しになるということもない😮
という願ってもない素材だと考えて採用することにしたのです😤
だけど、不安な点が一つ。
さて、熱に耐えられるか?
この辺がよく分からないのですが、
まあ、こういうときは、やってみるしかないというのが私のモットー😤
ということで、決めました。
失敗するかもしれませんが、その時は耐火レンガに交換すればいい、と考えています。
レンガとレンガの間に砂を多めに詰め込んでやれば、不完全燃焼と水の透過の両方が可能になるはずです。
ということで、また1歩、前に進みました(たぶん😄)。
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