
昨日(2/11)焼いた竹炭を取り出しました。
「ぬか漬け法」と名付けた新しい実験でしたが、結果は良かったですね (^O^)/
竹の周りに粒竹炭を敷き詰めるという方法だったわけですが、狙いどおり、竹から出る水などの液体を粒竹炭が吸い取ってくれて、きれいな竹炭になりました😁ヤッタネ
加熱時間が14時間と、以前と比べて2時間ほど多くかかりましたが、特に質の良い竹炭を作ろうという場合には有効な方法だと思われましたね。
それから、竹酢液も通常よりは多く採れた感じです。これは、粒竹炭がクッション役を果たしてくれて、一気に煙が外に出ないように作用した結果だろうと想像されました。
また、炭化不足の竹もなく、歩留まりは100パーセント。これは、粒竹炭が敷き詰められたことで、全ての竹に十分な熱が伝わったためではないかと考えられます。
ということで、また竹炭づくりのノウハウが一つプラスされました😄
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