
今日(3/8)は、わが家(宮城県加美町)の前にある古い井戸の囲いを修理しました。
これは、8年ほど前、コンクリートがむき出しで「みっともないなぁ」と感じたので竹などで囲っていたのですが、先日の大雪で竹の一部がはがれてしまいました。
構造は至ってシンプルで、井戸の周りに農業用のテープをくくり付け、それに竹をシュロ縄で縛っただけです。
たかがこれだけですが、このような方法を思いつくまで結構時間がかかったと記憶しています
でも、その時は、いずれシュロ縄が腐るだろうから1年持つかどうか、ぐらいに考えていたのですが、10年近くも頑張ったことに驚いています。シュロ縄って強いですね
時間があれば、竹を新しいものに変えて、全部を張り替えたいところですが、今は何やかんやとせわしないので、今回ははがれた竹だけをまたシュロ縄でくくり付けて応急処置としましたハハ

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