
侵入者発見!
わが家の実家すぐ側からタケノコが出てきました😮
そこで、土を掘り上げて地下茎を特定して、それをノコギリで切りました。
切ったのはタケノコの右側、つまり竹林側の方です。
このタケノコが伸びる養分は、竹林内の親竹から供給されているはずだからです。
その供給源を絶てば、このタケノコは左側の地下茎(実家の床下に伸びている地下茎)からの養分を使って伸びるしかありません。
しかし、その地下茎は、親竹ほど十分にエネルギーを持っているはずはありませんから、そのエネルギーを一杯使ってタケノコを伸ばしてもらおうという作戦です。
つまり、タケノコが伸びるほど地下茎が持っているエネルギーは少なくなり、伸び切ったタケノコは切ってしまいますから、竹になって光合成してエネルギーが還流されることはなくなります。
ということは、疲弊した地下茎は弱ってしまい、いずれ枯れてしまう(のではないか)と思うのです。
さて、その思惑どおりにいきますか。
しばらく土は元に戻して様子を見てみることにします。
この実験は、2021年やってみっか第20号にします(^.^)
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