
今日(8/30)は過ごしやすかったです(^^)/
そこで消し炭法で作ったポーラス竹炭を砕いてパッキングしました。
使うのは剪定枝用のチッパー
試行錯誤の結果、今のところこれが一番いいので使っています。
とても荒く砕くのですが、万一生焼けの竹炭が混じっていると大きな音が出るのでそれと分かります。そして、それを取り除けます。
何かの間違いでほとんど生の竹が混じっていたら、砕くことができなくて止まってしまいます。
・・・で、これがいいんですね。
結果として、不良な竹炭が混じることが避けられます。
これが、すごくパワーのある機械なら生だろうが何だろうが砕いてしまいます。そうすると、商品としては出してはいけないものが紛れ込んでしまいます。
つまり、家庭用の剪定枝のチッパー程度のパワーがちょうどいいと思っているんです。はい
砕いた後は「無分別」(むぶんべつ。むふんべつではありません)と「微粒」の園芸用竹炭に分けてパッキングしました。
これも、フルイにかけての選別で、極めて原始的です。しかし、これが気に入っています(^^)/
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