
うまいこと考えましたね。
高知県佐川町の取組です。
所有者が管理できなくなった山を町が20年無料で管理する仕組み。
しかし実際に山を管理するのは地域おこし協力隊。
切った木を売った代金の1割は山の所有者に入り、残り9割は協力隊員のものになるので、これで生活ができるとのこと。
既に30人ほどがこの町に移住して暮らしているそう。
ポイントは、山の所有者と実際に木の管理に当たる人の間に自治体が入ったというところでしょうね。
山の所有者も協力隊も安心でき信頼できます。
私が目指している荒廃竹林の対策にも応用できそうなので、是非全国に広がってほしいと思いました👏
※ NHKクローズアップ現代プラス(2021.9.15)
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