
マキタ製の刈り払い機の刃を試しました。
これは、竹のような堅いものは切らないけれども草などは切れるという刃です。
樹脂製(?)の刃が、遠心力がかかったときだけ飛び出る構造になっています。
結果は写真のとおりでなかなかいい感じでした。
竹は大丈夫で、それ以外は切れました。
5センチくらいのタケノコもカットできました。
そして、これだけ刈っても刃が欠けなかったところも高得点ですね😁
既に投稿しているとおり、私はこれまで幾つかのこの手の刃を試してきましたが、その中ではこれが一番いいと思いましたね。
つまり、必要なものはカットできて、切れてほしくないものは切らない。しかも刃が丈夫。コスト的にもグーということです。
別に回し者ではありませんが、「さすがマキタ」と思いましたね。
きっと完成まではたくさんの試行錯誤があったのだと思います。拍手を送りたい気分です。はい (^^)/
そういえば、この刃を付けた刈り払い機もマキタ製なのですが、バッテリーで動くところを生かして、刃を逆回転させる機能を持っているところもいいですね。
つまり、作業をしていると草が刃の周りに絡まってしまうことがあるのですが、そうなったら逆回転(カラミ取り)ボタンを押すと刃が逆向きに回転するので、絡んだ草が取れるんですね。
これは結構便利です。そして、たぶんエンジン式の刈り払い機ではできないことです。
ただ難点が一つ。少し重いことですね。
高齢者や女性にはチトつらいかも。
ここは何とかしてほしいですね、マキタさん😘ヨロシク
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