
探せば大抵のものが見つかります。
すごい世の中になったものだと思います。
今回は、ハチ用のスプレーを腰にぶらさげるためのホルダーがそうでした。
これまでは汎用のものを使っていたのですが、いま一つ安定しない。
ということで、探したらあったのです
ハチが危険なのはこれからだとか。
スズメバチに2度刺されてひどい目にあった私は、このスプレーを持ち歩くようになってからは被害がありません。
その要領ですが、敵は多くの場合いきなりは攻撃してきません。
「てめぇ、このやろ、やる気か?」
てな感じで私の斜め上方から睨みつけます。
ホバリングして一定の場所からこちらの睨むような感じになるのです。
あるいは、そうしておいて仲間を呼び寄せているのかもしれません。
その状態になったら、私はガンベルトじゃない、腰ベルトからこのハチスプレーを取り出して敵にブシューとやるのです。
ハチ対策のスプレーの噴射パワーは大したもので、たいがいのハチは吹っ飛んでいきます。
そして、大概の場合、2度と帰ってはきません。
おそらくスプレーの薬剤が効くか何かして、「こりゃヤバイ!」と思うのだと思います。
でも、油断は大敵。
たまに複数のハチが向かってくることがあります!
そんなときは、ブシュ、ブシュ、ブシュー!と狙い打ちします。
決してブシュー~~~・・・と出しっぱなしにしてはいけません。すぐ空になるからです。
ということで、スプレーが軽くなったら危険なので、その場を離れ、別のスプレーを腰に付けてからまた仕事をします。
ちなみに、ハチの巣を見付けたら、逃げる態勢を整えてからブシューとやります。
そして、少し離れた位置から様子を見ます。
多くの場合、スプレーを浴びたハチはすぐ落下して死にます。
しかし、スプレーの直撃を免れたハチは私を敵だと見て向かってきます。
そこで、応戦ブシューをやります。
一匹ずつ狙い打ちです。
これで一応静寂が訪れますが、何時間か置いてまた行くと、外に出ていたハチが戻ってきて慌てた雰囲気でウロウロしています。
殺気だっているので気を付けながらまたブシュー。
これで大概巣に寄り付くハチはいなくなります。
薬液が巣に沁みついたことで諦めるのかもしれません。
ハチに恨みはありませんが、私には私のテリトリーがあります。
そこの安全が脅かされるのであれば、それは淡々と排除します。
ヘビもそうですし、イノシシ、ハクビシン、カラスもそうです。それから蚊やハエも。
結構敵が多いなぁ (^-^;
※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは2点。累計231点なので寄付金は23100円。うち3000円は2022年4月4日に、4000円は4月25日に、3000円は5月2日に、そして5000円は5月19日に、さらに5000円は6月14日にウクライナ大使館に送金したので、未送金額は3100円也。
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