
わが家では生ごみの全てをコンポストで肥料にしています。
二つ置いて、半年ごとに投入先を変えます。
すると、片方に投入している間、もう片方はすくい出して野菜などに肥料としてあげられます。
以前は水切りをしないで入れていたのですが、腐敗して嫌な匂いを出すことがあるので、以来、投入前はザルに入れて水切りをしています。
落ち葉や余った竹炭粉を入れると、更に匂いもせず、サラサラのものになります。
こうやって生ごみを自分で処理すると、町のごみ焼却場で燃やすための燃料を減らすことにつながるので、脱炭素に貢献していることにもなると思っています。
一石二鳥。気分がいいですね。
それから、カボチャの種はかなりタフで、肥料のつもりで撒くと生き残っていた種が芽を出すこともあります。
その時は慌てず騒がずそのまま育てます。
とっても得した気分になります (^^)/
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