2023年やってみっか第9号 播種後竹炭で覆う

うまくいく気がしないんだけど、やってみることにしました😅

 

農家のバイブル「現代農業」を読んでいたら、種を播いた後にもみ殻燻炭で覆うと良い苗になるとのこと。

 

燻炭でできるなら竹炭でできるかもと、取りあえず種を播いた上に竹炭を載せて様子を見ることにしました (^.^)

写真の左側は通常どおり土を被せました。種はコマツナです。

 

「うまくいく気がしない」のは、ペーハーの問題。

中性ならいいんですが、さて、どうなのか、という疑問があるのです。

 

もし、これが問題ないのであれば、炭で覆土すると、炭の黒さが日光を受けて温度が上がりやすくなり、地温を上げる効果はあると思います。

 

それと、炭に日光が当たって発する電磁波（？）が微生物を招き寄せることは大学の先生が証明しているので、植物には好影響を与えるものと思います。

 

ということで、今回は、燃やすだけで作るポーラス竹炭のうち、比較的細かなサイズ（商品名「園芸用竹炭「微粒」）を厚さ5ミリ程度被せてみました。

 

さて、どうなるか。

少しワクワクします (^^)/

 

そして、これは「2023年やってみっか第9号」に登録します。