去年から使い始めた野菜の枝を止めるクリップ。
似たようなものを幾つか試してきましたが、これが一番いいと思っています。
グリップ力が強く、野菜の枝を痛めず、しかも耐久性があるからです。去年使ったものが、1年間野ざらしだったのに、全然問題なく今年も使えました。
このようなクリップ式だと、何度も付けたり外したりが簡単にできるところもいいですね。
ヒモやテープで誘引すると、それを外すのにハサミを使わなければいけませんが、クリップ式だとつまんで外すだけ。とっても簡単😁
今年は、この簡単さをフル活用して、着果を終えたトマトの枝を地面に這わせるように下にずらしてみようと思っています。「現代農業」によると、地面に触れた枝から根を出して、そこからも水分や養分を吸い上げて、トマトが更に強くなるのでそうです。
それに、背の高さを超えてしまうトマトの枝をカットする必要もなくなります😄
ちなみに、写真のトマトは、竹の地下茎掘りをしていた場所から勝手に生えてきたもの。なぜ生えてきたのか全く想像できないのですが、とりあえずどんなトマトができるのか興味があったので伸ばしています。
去年から始めたソバージュ栽培(脇芽を取らない栽培法)で育てることにした結果、枝がジャングル状態になっています😂
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