今日(10/6)は、竹炭づくり用の「ドラズン窯」の交換作業に入りました。
寸胴鍋をドラム缶の中に入れる二重構造の炭窯です。
中の寸胴鍋はステンレス製のためか大丈夫なのですが、鉄製のドラム缶が壊れかけてきたからです。
今日は取りあえず古いドラム缶を撤去して、ケイカル板を敷き、新しいドラム缶を置きました。
ケイカル板を敷かないと、ドラム缶の下で薪を燃やす際、燃え方が弱いのです。
おそらく、底から熱が奪われるためだと思います。
それから、このドラム缶は焼却炉用としてヤフオクで出品されていたものを落札したものです。
安上りだし(7千円程度)、ロストルが付いていて、薪をくべる口も切られているので、便利です😁
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