先日の竹炭作りで、煙突をUターンさせて長くした結果、今までの5割増しの竹酢液が採れました。
しかし、煙突の先から出る煙の量はまだまだ多いと感じたので、もう1回Uターンさせようと思っているのですが、それとは別にある作戦がひらめきました。
要は煙を最大限煙突の中にとどめておきたいのだから、煙の量を調節できる煙突を使えばいいのではないか!
ということです。
そこで、ネットで探したら適当なものが見付かったので注文したら、今日(2/17)それが届きました。
普通の煙突と違うのは、煙突の内部に円状のフタが付いており、これを動かすことによって煙突の中を通る煙の量を変えられるのです(ダンパー機能)。
これで煙の流れる量を調節し、竹が加熱された煙をできるだけゆっくり煙突の中を進ませ、液化を促し、多くの竹酢液を採る作戦です(ダンパー)。
取りあえず煙突の先端にうまくはまりましたので、明日実際に製炭をして、試してみます。(2024年やってみっか第2号)
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