熊対策

ようやく一歩前進だと思います。

これまでは熊が街の中に現れても何もできませんでした。

 

街には人が多いので、「人身被害」のおそれがある銃を撃っちゃダメということだったそうですが、その人身を熊が襲うわけですから法の不備としか言いようがないと思います。

まさか猟友会の人が熊と人を間違えて撃つなんてことはないでしょう。

 

でも、これで問題解決とはいえないと思います。

駆除は民間の猟友会しかできないとしている現行法の問題は残ったままだからです😑

 

私は、警察官や地方自治体の職員でも撃てるように法改正をすべきだと思っています。

もちろん平素から訓練をした上です。

そして、熊が街の中や人里に現れて人が危害を受けるおそれがある場合には、町長の命令などによって直ちに駆除できるようにします。

 

もちろん猟友会との連携も考慮します。

しかし、熊が現れて、その現場に駆け付けられるスピードは警察が一番速いはず。その次が自治体職員。

 

それで、猟友会の到着が間に合わない場合には警察などで即時対応する。

至極当然のことだと思います。

 

法律は人間が作ったもの。

その法律のせいで人間の命が失われてしまう。

そんな本末転倒はあってはならない。

そう思っているのです。はい😤プンプン

 

(追加)
 思い出したので追記しておきます。
 熊を銃殺せずに対応する方法に麻酔銃を使って眠らせ、熊を森に帰す方法があります。
 
 しかし、これも、現行法では獣医師がいないとできないのだそうです。
 だったら、法改正して、害獣に限って、警察官や地方自治体職員でも処方できるようにしたらいいと思っています。

 たぶん、熊などの大きさによって、麻酔薬の量を決めるなどについて専門的知識が必要だということだと思うのですが、その程度のことなら、表にして持っていれば警察官などでも対応できるはず。

 もちろん、警察官などなら誰でもいいとすると具合悪いでしょうから、必要な研修と訓練を受け、試験に合格した者だけに資格を与えるという方式にすればよいと思います。

 早く制度化してほしいなぁ。
 遅れれば遅れるほど犠牲者が増えるのは明白なんですから😔

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは3点。

  累計1937点なので寄付金は19万3700円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は3700円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円