「試験落つ雨々降れ降れもっと降れ♪」
今日(7/20)は第二種電気工事士技能試験の日
終盤まで順調に進み、
「あれ、いけんじゃね(^^♪」
と思った瞬間、ケーブルの長さを切り間違えたことに気付き、ジ・エンド😱
帰路は大雨に遭いましたが、全然平気
頭には八代亜紀の唄が流れていました😂
ということなのですが、
長さの切り間違いは練習ではやったことのないミスなので、「なんで?」という気分になり、しばらく落ち込みました。
考えられるのは、会場の雰囲気にのまれてしまったのかということ。
私が案内された試験会場は約900人が入る巨大な部屋😮
90人ではありません。900人!
こんな広い部屋で試験を受けたことなどありません。
まずはこれにビックリしました。
それに、試験開始と同時に、その部屋は何とも不思議な音で包まれました。
誰一人声は立てないのですが、電線を切ったり、図面を書いたり、道具を机に置いたり、衣擦れの音がしたり、鼻息の音がしたり😁、その他なんだりかんだり。
とにかく、千人もの人が最速で作業をするわけですから、一人一人がそれなりの音を立てます。
それが千人ですから、かつて聞いたことのない奇妙な音に包まれました。これによって注意散漫になったような気がします。みんな同じですけど。
それに、考えられる原因はもう一つ。
お隣のお若い受験者の方の手際の速いこと。
これに圧倒されました。
二人一緒に動画撮影されたら、私の動きがスローモーションに見えたと思います。それくらい速い(私が遅い😅)。
自然に焦りを感じてきました。
おそらく、そんなこんなで、田舎暮らしのじいさんである私は普通の精神状態ではなくなっていたのだと思います。
それで、練習時にはやったことのないミスをしでかしてしまったのだと思います。
そういえば、その昔、自動車の運転免許の実技試験で、最後の段階で踏切を一時停止しなかったために不合格になったことがあるような記憶がよみがえってきました。
何とも悔しいあの思い😭
ということで、今回はアウトでしたが、一方で、合格に手が届かないことはないという手ごたえも感じましたので、またチャレンジしようと思いました。
それに、次も受験すると、筆記試験は免除になるので、この機会を逃す手はありません。
そこで、12月のリベンジに向けて、また練習を重ねていこうと思っています (^^)/
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