阿部詩選手、かわいそ過ぎる

今日(7/28)のパリ五輪

柔道の阿部詩選手がまさかの2回戦敗退!

 

号泣する姿や声に、柔道のルールの厳しさを痛感しましたね。

 

考えてみれば、投げ技が決まるのはほんの一瞬。

それで、それまでの苦労などが全てふいになる。

いささか残酷過ぎるとも思いましたね。

今日は照ノ富士が名古屋場所で優勝しましたが、戦績は12勝3敗

それでも優勝できる。

そんな感じの方が、やる方も見る方も納得感が高いんじゃないかと思いました。

そこで、今は1本が決まると終わりですが、これを例えば点数制にしてはどうでしょう。

従来の1本は5点、技ありは3点などとして10点先取制にするのです。

3分経過したら、その時点での点数の高い方の勝ち。

そういうルールだと、今回の阿部選手の場合は、1本と取られても、その前に技ありを取っているから3対5で2点ビハインドの状態。

残りの時間は1分。

これに全てをかけて猛攻をかけ、それでも負けたらしょうがない。

同じ負けでも、あんな号泣にはならないと思います。はい。

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは8点。

  累計1970点なので寄付金は19万7000円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は7000円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円