
「寒の戻り」という言葉があるのだから「暑の戻り」があってもおかしくないのでは!
そう思って調べてみましたが、そんな表現はないようですね😅
でも、それほど今日(9/11)は暑い日でした。
そんな中、昨日焼いた竹炭を取り出しました。
今回もきれいに仕上がっていて、うれしかったです。
このところ失敗することはなくなりましたが、ポイントは加熱の継続と煙の色のようです。
つまり、途中で、昼寝が長くなったりして薪をくべる間隔が長くなったりすると、加熱される竹の温度が一時下がってしまい、その後の煙の色の変化がつかみづらくなってしまう、というのが問題の一つです。
それから、煙の色や匂いが変わっていき、無色無臭になったら即加熱をやめると失敗することがあります。色がなくなり、匂いもしなくなってから30分くらいは加熱を続けます。こうすると、一部生焼けといった失敗が防げるようです。
ということで、ドラム缶の中に寸胴鍋を入れ込むという妙なこの窯での製炭法は確定した感じですね。はい。
竹を直接燃やすことがないので、何も混じらないクリアで清潔な竹炭になるというのがこの方法の特徴で、なかなか気に入っています (^^)/

コメントをお書きください