小さいので取らなかった柿が熟してきました。
寒くなったり霜が降りたりすると、タンニンが少なくなって甘くなるのだそうです。
食べるてみると、渋抜きした柿とは全く違う味がします。
これこそ本来の柿の甘さであり、味ということですね。
以前から何で味が違うのだろうと不思議に思っていたので、調べてみました。
すると、渋抜きの場合にはタンニンを固体化して水に溶けなくすることで、舌に渋みを感じさせないようにするのだそうです。つまり、タンニンはまだ柿の中に残っているということです。
一方、自然に甘くなった柿の中にはタンニン自体が少なくなって、その結果渋くなくなり、甘味を感じるということのようです。
ということで、要は、柿の中にタンニンが残っているか残っていないかの違いということのようです。
それにしても、この時季柿の木の下から空を見上げると、数百個の柿がぶら下がっていますので、まるで天然の和菓子が空中に浮いているようなもんですね😁
※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは1点。
累計2261点なので寄付金は22万円6100円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は6100円也。
2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円
5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円
7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円
10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円
2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円
5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円
9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円
2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、
5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、
10月4日10,000円、11月6日10,000円
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