熊への威嚇器

秋田県でまた熊が現れましたね。

前回はスーパーで、今度は工場とのこと。

これでは住民が安心して出歩けません。

 

そこで、例えば、国がAIを使った熊の検知器を作り、熊が出没する地域に設置してはどうでしょうかね。

山と人が住む地域の境界地帯を中心に設置します。

熊が近付けば威嚇音に驚いて山に帰り、住民は警戒して身を守るという寸法です。

 

設置は街灯の電柱とします。

街灯はどこにもありますし、電気が既に通っていますので、電源の心配はありません。柱に機器をくっつけるだけです。

 

イノシシなどを検知すると威嚇音を出す機器は既にありますので、あとは、AIを使って、熊のような大型獣だけに反応し、犬猫のような小動物や人間には反応しないようにします。

これも、そんなに難しくないと思います。

 

四つ足歩行をする生き物で、体重70キロ以上、体長70センチ以上くらいに設定すればいいのではないでしょうか。

大きなイノシシやサル、鹿には反応するかもしれませが、酔っぱらって這って歩くようなことをしない限り、人間には反応しないはずです😊

 

熊を検知したら、5分くらい、断続的に威嚇音を出します。

また、検知した機器の近くにある10個の検知器からも一斉に音を出すようにします。

そうすれば、熊は山に帰る以外なくなるはずです。その地域に住む住民たちも互いに警戒するでしょう。

 

経費的には、1個1万円以下でできると思いますので、千個設置しても1千万円以下で済みます。

これで、熊も殺されず、熊対策で召集される大量の人員の日当も要らなくなり、住民も安心して暮らせるようになるのであれば安い出費ではないでしょうか。

「裏金」のような金を財源にしてもいいかもしれません😁

自民党安倍派の「裏金」の総額は6億円以上だそうですから、6万個の検知器が設置できます(^^)/

 

・・・写真は熊に関係ありません😁

今日(12/27)は吹雪だったので外の仕事はせず、やくらい土産センターなどに竹炭を納品しに行った時のスナップです。

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは1点。

  累計2301点なので寄付金は23万100円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は100円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、

  10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円