
今日(2/9)も雪が降り、4日連続の除雪機出動となりました。新記録です。
屋根がその重みに耐えられるかどうか心配だった作業場の雪は、滑り落ち始めました。
しかし、締まり固まった厚み50センチほどの雪の重さは相当なものです。
この雪の下敷きになったら、骨折するか、その重みで息がつけなくなって死ぬと思います🥶
そういう意味では、マスコミが繰り返し報じている「雪落としは二人以上で!」は、ややむなしく感じます。
このような落雪の際に「二人以上」というのは余り意味がないと思えるからです。
というのは、二人同時に落雪に巻き込まれる可能性があるほか、たとえ二人のうちの一人だけが落雪の下敷きになったとしても、骨折は防げないからです。
それから、下敷きにならなかった人が救急車を要請したとしても、救急車が到着するまでには、下敷きになった人は窒息死していると考えられるからです。
ということで、マスコミが一番に力を入れて啓蒙すべきは、「落雪する可能性がある屋根の下には決して近づかない」ことだと思います🤔

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