24Vよりも18Vの方が強い訳

今日(2/13)はすごい風でしたね。

 

時々雪も混じっての吹雪とあっては、とても外で仕事をする気にもなれませんでしたが、この冬に作った炭窯の薪置き場の様子を見てみました。

 

すると、写真のような具合で、雪や風の影響は全く見られませんでした。

 

これは予想以上のことで、うれしかったですね 😄

どうやら、風が収まれば真冬でも炭焼きができそうです。

 

それから、炭窯に向かう道はバッテリー式の除雪機で除雪したのですが、前に体験した時と同様、今回も、付属の24Vバッテリーよりもマキタの18Vバッテリーの方が断然力強かったですね。

 

何となく、18Vよりも24Vの方が力が強い感じがしますが、実際は逆でした。

 

それはなぜかといえば、流せる電流の量の違いということでしょうね。

二つのバッテリーを比べてみたら、付属品の方は3Aでマキタの方は倍の6Aありました。

 

結局電力を計算すると、付属品の方は24V×3A=72Wで、マキタの方は18V×6A=108Wとなり、マキタの方が36W多いことが分かりました。率にすると5割増しになるので、違いは大きいはずだと納得しました。

 

そしてまた、マキタのバッテリーの優秀さを改めて感じた経験となりました。