アメリカの正体見たり

「アメリカの正体見たり寒戻る」

 

今日（3/4）は寒かったですね。

昨日焼いた竹炭に外で圧縮空気をかけたのですが、鼻水は出るは手はかじかむはで大変でした🥶

 

おまけにアメリカがウクライナへの武器支援を全面的にストップしたとのニュース。

 

ウクライナの人はさぞ心身共に寒いだろうと思いました😰

 

アメリカは、支援中止の理由をレアアース発掘をウクライナが認めないからとか、ゼレンスキー大統領の感謝の言葉が少ないからとか言っていますが、そんな理由で支援打ち切りをするなんて、と驚きました。

そして、アメリカという国はこういう国なんだということを思い知りましたね。

 

トランプ大統領の資質もあるでしょうが、そのトランプを選んだのはアメリカの人であり、今回の支援中止を多くの人が支持しているみたいですから、要はアメリカはそういう国なんだと見切りました。

そして、日本の防衛がアメリカ頼りになっている現状を、とても怖いと思いましたね。

日本にはアメリカが喜ぶような資源もないので。

 

ということで、日本はアメリカ以外の同志国と仲良くすることに舵を切るべきだと思いましたし、「自分の国は自分たちで守る」という覚悟をしっかりすべきだとも思いました。

 

その点、圧倒的な武力の差がありながらフランスと闘って勝ち、アメリカにも勝って独立を果たしたベトナムが参考になると思いましたね。「蟻と象の闘い」とも言われた戦争でなぜ蟻が勝ったか。

 

・・・それはそれとして😁

写真は圧縮空気をかける前のものです。

竹の内側には膜が炭になったものがあるので、これを吹き飛ばします。そうすると、見た目がきれいになります。