
「さて、どっちだ?」
作業場の配線作業で、今日(3/19)も分からないことがあって作業が止まってしまいました。
写真はアース棒といわれるもので、土の中に打ち込んで使います。
溶接機を使うときには必須だというので、しっかり接地を取ろうと考えました。
しかし、アース棒を取り出したまではよかったのですが、左右どちらを土の中に打ち込むのか分からなくなりました。
最初は、とがっているのは左なので、こちらを下にして土の中に打ち込むのだろうと思ったのですが、その左側に電線がくっついているのです。これはちと変😕
棒と電線の接合点は弱いので、この部分をゴシゴシと土の中に押し込んでいくというのは違和感があります。
ということで作業をやめ、後でネットで調べてみました。
すると、正しくは、右側を下にして打ち込むのだと分かりました。
なぜ打ち込む側が太くなっているのかといえば、土との接触面を大きくするために、銅板をS状に曲げているからなのだそうです。
へぇー、ということで、今回も一つ学びました。
やはり、「大事なことは細部にあり」ですね😁

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