初めての作業場のコンセント

今日(3/23)は、電工士の免状をもらってから始めて、目的であった作業場内の配線作業の一つが形になりました。

 

ブレーカーから引っ張ったケーブルと防雨型コンセントを結ぶことができたのです。

これでコンセントが使えるようになりました (^^)/

 

ただそれだけなのですが、ここまで来るのに随分長い時間がかかりました😅

細々した分からないことに度々遭遇し、その度に 立ち止まり、打開策を考え、乗り越えてきました。

やはり実際に「やってみる」ことが大事だということを改めて痛感したことでもあります🙂

 

「真実は細部に宿る」といいますが、その「細部」に気付くためには実際にやってみることが一番の近道だと思いましたね。やはり「やってみっか」です、はい (^^)/

 

・・・ちなみに、今回、これは便利だと思ったのは写真の検電器ですね。

 

これは、電気が通っている所に触れるとピカピカとライトが点き、ピーピーと音も出るというシロモノです。

 

今回は、ブレーカーとコンセントを線で結んだ後、コンセントの電極にこれをくっつけてみました。

 

すると、一方ではピカピカ・ピーピーと鳴りましたが、もう一方では反応がありません。

そして、これがコンセントに無事に電気が届いていることを示す正常な状態です。

 

しかも、コンセントの「W]側(メーカーによっては「N]側)では無反応で、もう片方だけがピカピカ・ピーピーと鳴ることが重要です。

 

これが逆だとショート事故などを引き起こす危険があるので、とっても大事なことなのです。

 

ちなみに、コンセントの左側が少し長くなっていますが、あれはW側であることを示しています。

音質にこだわる音響機器などでは、その機器のプラグは左右で大きさが違うそうです。コンセントに差そうと思っても左右が逆だと入らないのだそうです。

 

このW側は地中に接地されている側なので、この接地側に機器のアース側をつなぐことで雑音などの発生を防げるので、そのようにしているようなのです。

 

この検電器の代わりにテスターを使う方法もありますが、テスターを使うとなると結構面倒なので、やはりこの検電器が便利だと思います。

 

ベテラン電工士は実際に電極などに触ってみて通電を確認すると聞いたこともありますが、臆病者の私はとてもできません😱

 

ということで、検電器も使って、今回このコンセントを設置できたことで、初めて作業場内で電気が使えるようになります。

近く、その実験もしようと思います。

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは2点。

  累計2387点なので寄付金は23万8700円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は8700円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、

  10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円