
亡くなった父の月命日の日。
供養ボランティアとして、今回は道路際の土を整理しました。
除雪機が雪と一緒に落ち葉や雑草を道の脇に寄せたものが、ボテボテと醜かったからです。
このように道路際に置かれた土は、見た目が悪いほかに、これから雑草が動き出すと更に悪さをします。
このわずかな土の上にも雑草が根を伸ばし、その茎や葉が道路の白線を越えて進出してくるのです。
それは、更に景観を悪化させるだけでなく、交通安全上も芳しくない影響を及ぼします。
草は滑るので、車がブレーキをかけた際に制動距離が長くなってしまうのです。たぶん。
ということで、ボランティアとしてやる意味があると考えてやることにしました。
今回は10メートルほどを整理しただけですが、月命日に墓参りするのは毎月5回あるので、このペースでいけば、2か月で100メートルになるはずです。
無理せず続けようと思います。
ちなみに、邪魔な土は落ち葉入れの袋に入れて持ち帰り、わが家の雑草地帯に投入しました。
ちょうど窪んだ場所があったので、ちょっとうれしく思いました。
このようなウインウインの関係があると、なおさら続けられそうなきがします。はい。
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