
今日(4/10)は、前回見付けた宮城県松島の漁港に行って、実際に竿を出してみました。
篠竹とモウソウチクで自作した竿もお披露目です (^^)/
この時季の海の中はまだ冬なので釣果は期待できません。
しかし、せめてカニの一匹でも釣れたらいいと思って行ったのですが、生物反応は全くありませんでした😥
ということで、気分を変えて、今度は別の竿を使って漁港の外側にも投げてみました。
気付けば、遠くには観光船が巡る島々が見えます。
考えてみれば、日本三景の風景を見ながら釣りができるなんてサイコーなはずなんですが、見慣れた風景なのか、そんな高揚感はありません😁
で、結局こちらも不発
カモメがやたら寄ってきて、頭の上で鳴きまくるようになったのが気になるようになりました😅
最初はギャーギャーとうるさいだけだと思っていたのですが、次第に笑われているような気分になったこともあり、早々に竿をたたみました😆
ということで、今回は予想どおり釣果ゼロでしたが、結構満足感はありましたね😄
まずは、東日本大震災以来封印していた釣りを実際に解禁できたこと。
そして、取りあえず自作の釣り竿に仕掛けを結んで海に投入できたこと。オモリも付けず、エサの重さだけでゆっくり沈んでいくようにしました。それを見ているだけで、何やらうれしかったですね。はい。
それから、3年前の火事で焼け残った釣り竿やリール、糸がまだ使えることが分かったこと。これもうれしかったですね。
そんなことで、得ることも多い日になりました。
そして、次は、松島の更に奥の地域(奥松島)に行って、釣りポイントを探してみようと思いました。
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